コンサルティング事業

総合コンサルティング

お客様の課題を解決するシステムのご提案から導入サポート。
導入後も機材保守から消耗品手配、専門知識研修、分析技術、データ統合まで 安心のバックアップ体制でお客様の事業や研究をサポートします。

高度専門家コンサルティング

グローバルな分析化学交流プラットフォーム構築と産学官連携による分析技術のイノベーション推進バックアップで、高度専門家による測定装置の全自動化、分析法の自動最適化、データ管理統括に対応。 技術者不足のお悩みに向き合います。

成分分析・環境測定コンサルティング

分析専門チームとの連携で貴重な試料の微量成分の検出や定量 添加物の測定や汚染物質の特定など 各分野の測定・分析依頼に対応しています。

連携企業紹介

Hermay Labs(Canada)は、科健化学が推進する高度専門分野サービスにおける連携企業です。

・医薬品および合成化学
・低分子合成
・スケールアップおよび合成プロセスの開発
・類似体または焦点を絞ったライブラリーの設計と合成
・SAR 研究とリードの最適化
・コンピュータ支援による創薬および開発
・独自のソフトウェアベースの毒性予測、ADME および PK
・知的財産保護のための化学領域をカバーする類似体の生成
・分子モデリング
・タンパク質のダイナミクス
・タンパク質-リガンドドッキング リガンド-タンパク質相互作用の分子モデリング
・独自の化合物設計・新規誘導体の生成
・生化学
・タンパク質標的を発見するためのタンパク質生化学と分子機構
・関連する細胞ベースのアッセイを使用した細胞メカニズムの評価
・タンパク質分析とプロテオミクス等

その他のコンサルティングサポート

イオンクロマトグラフィー輸入販売

海外メーカーのイオンクロマトグラフィー関連装置の輸入販売

知的財産導入サポート

事業や研究に有用な技術や情報などの知的財産導入サポート

広告販促サポート

認知向上を目的とする広告・学会・展示会向け広告販促サポート

各種コンサルティングに関する
ご質問やお問合せはこちらからどうぞ

コンサルタント事業 よくある質問

■総合コンサルティング関連の質問

はい、弊社で取扱っているイオンクロマトグラフ機器はリース契約も可能です。

詳しくは弊社担当、もしくはお問合せフォームよりお問合せください。

はい、お任せください。ご希望日時にて導入を希望される装置を用いたデモンストレーションを行います。

また、メーカーに直接質問できるオンライン面談のセッティングや、導入いただいたお客様の操作習得用にご用意しておりますオンライン研修動画にて操作方法をご覧いただくことも可能です。

詳しくは弊社担当、もしくはお問合せフォームよりお問合せください。

はい、導入と同時に不要になる理化学機器の回収も承っております。

導入時のお打合せにて、弊社担当に回収させていただく機器の仕様や状態の詳細をお伝えください。

詳しくは、お問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

はい、お好きな時間に研修動画を閲覧いただき操作方法や分析方法を習得いただくオンライン学習による研修や、メーカー技術者から直接操作方法のレクチャーが受けられるオンライン研修など、お客様のご都合にあわせた技術研修をご用意しています。

詳しくは、お問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

ご使いいただく装置にもよりますが、機器本体はメーカーにより、3~5年間の保証がついております。また、必要に応じて部品交換等にて対応いたします。

詳しくは、お問合せフォームにてお気軽にご相談ください。

■消耗品やオプション関連の質問

可能です。詳しくは、お問合せフォームにてお気軽にご相談ください。

■高度専門家コンサルティング関連

はい、技術コンサルティングとして御社と秘密保持契約の取り交わし等を行い、大事な情報の取扱いに十分に留意した上で、ご希望の分析内容に合わせたシステム自動化設定を行わせていただきます。

詳しくは、お問合せフォームにてお気軽にご相談ください。

■成分分析・環境測定コンサルティング関連

残留農薬試験は、農産物や食品中に残留する農薬の量を測定し、食品の安全性を確保するためのものです。

残留農薬試験の方法は、日本工業規格(JIS)に定められており、具体的なJIS規格番号や試験方法は農薬の種類や測定対象によって異なるため、まずは分析を行いたい農薬の種類や測定対象穀物の詳細情報を弊社までご連絡くださいませ。

残留農薬試験のステップは以下の通りです:

①  サンプルの収集:試験対象の農産物や食品のサンプルを収集します。サンプルの選定と収集方法は試験対象や目的に応じて異なります。

②  サンプルの抽出:農産物や食品中の残留農薬を抽出するための適切な溶媒を使用して、サンプルから残留農薬を抽出します。

③  測定:抽出された残留農薬の濃度を適切な分析方法を使用して測定します。

④  結果の評価:測定結果を基に、残留農薬の濃度が規格や基準値を超えているかどうかを評価します。

⑤  報告:試験結果を報告書としてまとめ、ご報告いたします。

具体的なJIS規格や試験方法については、日本の国立標準検定機構(JISC)のウェブサイトや農林水産省の情報を参照することをお勧めします。

詳しくは、お問合せフォームにてお気軽にご相談ください。

最新情報の配信や非公開資料のご案内など、会員限定特典をご用意しております。

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